年間販売数2万枚を誇る、自社オリジナルのスワドル「ねくるみ」。新生児時期には必ずほしいと言っても過言ではないアイテムですが、「ファスナーが沢山あって着せ方があまり分からない…」「ギフトでプレゼントしたいけど、あまり理解できていない…」というお悩みを解決すべく、分かりやすく解説していきます！

目次

• ねくるみの着せ方
• ファスナーの上手な使い方
• おむつ交換
• 季節ごとのオススメ着せ方
• 「室温設定」の目安
• ねくるみ着用とネントレ
• ねくるみ「卒業」のタイミング
• 30日間の「返品補償」あり

ねくるみの着せ方

着せ方はシンプルでらくらく簡単です。今回は、けいくん (生後11ヶ月・8㎏) をモデルに、Mサイズのねくるみを着用していきます。

【1】ねくるみの真ん中に付いているファスナーを開け、広げて置きます

【2】広げたねくるみの上に、肌着を着せた赤ちゃんを寝かせます

【3】脚を優しく曲げながら、ねくるみの中へ入れてあげましょう

【4】脚を入れた後に、腕も入れてあげてください

【5】真ん中のファスナーを上まで閉めたら、完了です！

ファスナーの上手な使い方

ねくるみ最大のポイントであるファスナー。袖・お腹・足についているファスナーの特徴を、実際にねくるみを利用しているママの感想を交えてご紹介します。

袖のファスナー

• 手を動かせる月齢になったときや、暑がっているときは袖を取り外せるようになっているので、便利です！
• 寝ながら指しゃぶりをするときにファスナーを開けると、スッと寝入りしてくれました。
• 袖を外して使っても9時間ほど寝てくれます。

お腹のファスナー

• お腹を開けられるため、うつ熱予防もでき安心です。
• 夏になると暑がるので、首元を少し開けて着せています！
• 胸元とお腹のチャックは2つ付いており、両方開けて体温調整できるのがいいです！

足のファスナー

• 暑がっているときは、足のファスナーを開けて寝かせていました。
• 足元も開けられるので、今後スリーパーとしても長く使えるのが嬉しいです。

おむつ交換

「ねくるみ」を脱がせることなく、おむつ交換が可能です。丸くなっている足のファスナーを開くとお尻まで捲き上げることができるため、簡単に交換できます。また、赤ちゃんが寝ているときも、起こさずにそっとおむつ替えチェックもできます。

季節ごとのオススメ着せ方

冷暖房をつけていても夏は眠るときに暑がるし、冬は寒いだろうし、というように赤ちゃんは温度調整が苦手です。肌着やファスナーを活用する「季節ごとのオススメの着せ方」をご紹介していきます。

【春・秋】コンビ肌着orロンパース＋ねくるみ

季節の変わり目である春・秋の朝晩は、少し冷えます。冷暖房をつけていなくても快適に寝られるように、「コンビ肌着+ねくるみ」がオススメです。

【夏】短肌着or半袖肌着＋ねくるみ

赤ちゃんは基礎体温が高く、汗もかきやすいです。肌トラブル予防のために肌着を着せて、適度に袖ファスナーを外しながら体温調節をしてあげましょう。また、胸元〜お腹のファスナーはダブル仕様になっているので、お腹が冷えないようにしつつも胸元を開けることで、赤ちゃんも快適に寝ることができます。

【冬】コンビ肌着orロンパース＋ねくるみ

暖房で暖かい室内では「肌着+ねくるみ」で問題ないですが、少し寒い場合は薄手のブランケットや羽織ものを重ねるなど、暖かくして寝かせてあげましょう。

ただし、「厚手の」布団やブランケットは窒息の危険を伴うため使用を控えてください。

「室温設定」の目安

赤ちゃんがいるお部屋の温度は、冬期25～28℃、夏期20〜25℃程度で、外気温より4～5℃低いくらいが目安です。湿度はいずれも50〜60％が目安とされています。

ねくるみ着用とネントレ

ねくるみは「寝る前」に着せてあげましょう。そうすることで、赤ちゃん自身も「ねんねの合図」なのだと自分で眠ることを覚え、ねんねの習慣がつき、長く寝てくれるようになります。ネントレ (ねんねトレーニング) の一環として、ねくるみを活用してみてくださいね。

ねくるみ「卒業」のタイミング

４ヶ月を過ぎて「寝返りをはじめたら」ねくるみを徐々に卒業できるようにしていきましょう。いきなりねくるみを卒業してしまうと赤ちゃんもびっくりするので、まずは片手を外していくことからはじめて、慣れてきたらもう一方の手も外してみてください。

最終的に、足も出してあげればねくるみ卒業です。卒業後はスリーパーとしても使っていただけます。

30日間の「返品補償」あり

ねくるみは、夜泣きが改善されなかった場合や商品に感動しなかった場合など、30日以内であれば返品可能です。ぜひ一度、お試しください。

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